第7回アイドル楽曲大賞2018投票内容
メジャーアイドル楽曲部門
全くの偶然だがグループ名に”東京”が含まれるアイドルが5曲中3曲。
メジャーは、ちょっと普通っぽい曲というか、いわゆる売れ線の曲が多くなる傾向があるのが残念。そのため今までは無理やり選んでいた感が強かったが、昨今のなんちゃってメジャーデビューの流行のお陰で、意外と選ぶことに苦労しなかった。
Tokyo Rockets『アオゾラブルー』
完璧すぎるカッコよさ。5人のパフォーマンスも文句なし。
元々目を付けていたグループだが、メンバーにラストアイドル兼任がいるため知名度が上がってしまったことは残念の極み。
東京cutecute『SUGAR』
日常生活で荒みきった心が洗われる。
知っている人なら文句なく選ぶであろう名曲。
Q’ulle『アルカライト』
ドルヲタ以外の一般人に受けて大ヒットしても何らおかしくない、極上のバラード。
これはMVに有名人も出ているぐらい大メジャー曲のため、選びにくかった。
東京flavor『Alice』
未だに完全なる歌唱を聴いたことがない奥が深い曲。
たまたま某対バンで聴いて知った曲。穴ではないかと勝手に期待。
サクヤコノハナ『ココロノトビラ』
メジャーデビューの1曲目として上出来。
これも割と有名曲なので、ランクが高くなる恐れがある。
インディーズ/地方アイドル楽曲部門
ノミネート漏れでも書いたが、何曲か選ぼうと思っていた曲がノミネートされず、繰り上がりのランキングになってしまった。
まあインディーズ部門は、幾らでも変わりが思い付くので、むしろ絞るのが大変だった。
KissBee『&PEACH』
行進曲のような可愛らしい曲。毎度のことながらこういう舞台劇っぽい曲には弱い。
かなり昔の曲だと思っていたのでノミネートされていて驚いた。
ダイヤモンドルフィー『ダイヤモンドリーマー』
微妙なハモリでゾクッときて、サビでガン上がり出来る曲。
これは便宜上2位にした感じ。日によって1位になったり5位になったりする不思議な曲。
https://www.youtube.com/watch?v=3sXMnmQY0CA
RABBIT HUTCH『Thank you!』
これほど元気をもらえる曲も珍しい。ロリコンだからではなく楽曲で選んだので念のため。
もう少し上でも良かったのだが、流石に1位にするのは恥ずかしい。
りり『Motto Motto Motto』
聴いてる自分も幸せになれる大人っぽい曲。いつもハラハラして聴くアイドル曲が多いので、たまにはこれぐらい安心して聴ける曲もいい。
意外な選曲という意味では今年一番だと思う。
やまもとゆい『よーいすとっぷ』
ちょっと演出が狙い過ぎな曲だけど、まさかのゆいざらす復活を祝して。
これも楽曲派は目を付けているだろうから、少し控えめの5位にしておいた。
動画なし
アルバム部門
アルバムも今年はレベルが高かった。個人的には2015年以来3年ぶりの当たり年。
その中で1位のエモクルスコップは、自分の中では圧倒的大差の1位。このグループに出会えたことは、間違いなくヲタ活していて最も良かったことの一つ。
エモクルスコップ『Pit Put Circle』
何度聴いても心が熱くなる名盤。10年後に聴いても間違いなく感動すると思う。
ライブビデオがいくつかあったのだが、残念ながら全て削除されてしまった。これは再結成後のエモップ(既に解散済み)の動画。文句なく今年断トツのアルバム第1位。
みんなのこどもちゃん『壁のない世界』
歌詞の病みレベルが半端ないが、意外と聴いてて疲れない。
これは当ブログのアルバムレビューでも意図的に紹介を避けた。理由は推して知るべし。
めろん畑a go go『SICKxIDOLSxSICK』
単曲だけなら今一つ刺さらなかったが、アルバム通して聴くと絶妙で完璧な楽曲レベルに驚いた。
ポイズンラットとどっちに投票かするかで非常に迷った。投票が終わった今でも迷っている始末。
推し箱部門
今年もKSDDがなかったので、未選択。