アイドル楽曲大賞2018に投票できなかった曲
結局第7回アイドル楽曲大賞2018に投票してきてしまった。
今年はかなりレベルが高く、ノミネートされていながら涙を呑んで投票から外した曲が多数ある。
ここでその理由とともに紹介しておく。
アルバム部門でも2015年以来3年ぶりの当たり年だったと思う。
つぶつぶ★DOLL『ハシレ!未来のボク』
いい曲だけどアニソンに寄り過ぎ。
牧野凪紗 from Star☆T『STORY』
いわゆるオールディーズ曲だが、昔Mスリーに投票したのが気になって外した。
MerryCute『Angel Song』
これまた素晴らしい曲なのだが、結婚式という設定が鼻についたので投票は避けた。
アイくるガールズ『sweet sweets LOVE』
ちょっと昔風のサビが印象的な曲。もう一歩足りなかった。
われらがプワプワプーワプワ『I DON’T “PU” WANNA GO BACK』
いかにも楽曲派が好きそうな曲なので、敢えて外した。個人的には今後に最も期待しているグループ。
まぜるなきけん『KAWAIKUNA-RE』
今年話題になったことの一つが、岡山のアイドルのレベルの高さ。
その代表として、この曲を選びたかったが、諸事情で選外に。
パピロジェ『Re:bellion~禁断の果実~』
実にカッコいい曲なのだが、良曲が他にも多く外すしかなかった。
純粋カフェ・ラッテ『夢見列車』
アイドルっぽい可愛さとカッコよさが共存する曲。ちょっと歌い方が気になって外した。
https://www.youtube.com/watch?v=ZSD_j-ZDa4k
真っ白なキャンバス『PART TIME DREAMER』
白キャンはハイレベルな楽曲が複数あるので、自分の中で票が割れた。一番最初に聴いて一発で気にいったこの曲を挙げておく。
グーグールル『Caution!!』
いわゆる前世有りメンバーばかりのグループだが、もうちょっとパンチが欲しかった。
ポイズンラット『○△□×』(アルバム)
最後まで投票しようか迷ったアルバム。ミニアルバムが複数被ってしまったのが災いした。
ピコピコ系では最強だと思うが、まだまだ知名度不足かもしれないので、今後に期待。
転校少女*『Star Light』(アルバム)
実は今年最もリリイベに参加したのがこのアルバム。あまりにも有名なのでちょっと投票に二の足。
強力なキラーソングはないのだが、全体のレベルがすこぶる高く奥が深いアルバムだと思う。
SAKA-SAMA『It’s A SAKA-SAMA World』(アルバム)
一部では高評価なようなので、敢えて外した。微妙にスキル不足なところが逆に病みつきにさせる魅力になっているアルバム。
空野青空『Beginning』(アルバム)
このあおにゃんのアルバムも今年はかなり聴いた。ただし楽曲の幅が激しくて、通して聴くと疲れる。