こんぺいとー『光のプラネタリウム』
総評
昔「こんぺいとう」という名前のアイドルグループが存在したことは多くの人が知っているだろう。
高市智子と菅野美寿紀の2人組だったが、2人とも後に脱いだことでも有名。
今回紹介するのは、その過去のグループこんぺいとうとは似て非なる、新進気鋭のこんぺいとー。
もちろん東京パフォーマンスドールや少女隊、あるいはピンクベイビーズのように楽曲を受け継ぐこともない全く別のグループである。
メンバーはフルネームではなくニックネームがそのまま呼び名となっており、生年月日も月日のみ公開している。
いわゆる顔面偏差値(ルックス)は、正直言って良くも悪くもなく微妙。
そして今回公開されたMVを聴いてみると曲のほうも微妙。
歌も不安定だし、ライブではハラハラドキドキしながら聴けるのだが、それこそがアイドルの醍醐味。
こればかりは外部の人には理解できない魅力だろう。
参考動画
こんぺいとー『光のプラネタリウム』
https://www.youtube.com/watch?v=f_x-TKu_JCM