第8回アイドル楽曲大賞2019事前情報

2019年11月25日

今年もアイドル楽曲大賞が開催されるらしい。
投票するかどうかは未定だが、一応公式サイトのバナーを貼っておこう。

第8回アイドル楽曲大賞2019

今一つ投票に乗り気がしない理由は主に以下の3点。
1 メジャーのランキングとインディーズのランキングが釣り合わない
2 お気に入りの曲がノミネートしていない
3 そもそもアイドル関連で順位をつけることが好きではない

一つずつ補足説明すると

1 メジャーのランキングとインディーズのランキングが釣り合わない

自分はTVなどに頻繁に出ている所謂地上アイドルには一ミリも興味がない。
具体的には、48系46(坂道)系、ハロプロ系、スターダスト系、アミューズ系、AVEX系、WAC系などなど。
また、個人的にアイドルではないと思っているのが、声優グループ、バンド、シンガーソングライター、過剰なセクシーグループなど。
これらを除外すると、特にメジャーアイドルのノミネート数は激減することになる。
最近は、明らかに地下アイドルであるのにメジャーレーベルから曲をリリースするのも珍しくないが、その中から5曲選ぶというのは
大海ともいうべきインディーズから5曲選ぶとのは、基準に大きな差が生じてしまう。
公平性から言っても個人的に許せない。

2 お気に入りの曲がノミネートしていない

例年のことだが、お気に入りの曲がノミネートしていない。
これは投票のモチベーションを著しく下げられる大きな要因である。
もちろん、追加リクエストが可能であることは知っているが、わざわざ投票するだけのためにリクエストする気分ではない。そこまでこの楽曲大賞に対する思い入れもない。
無いなら無いで、投票しなければいいだけ、となってしまう。

3 そもそもアイドル関連で順位をつけることが好きではない

グループ内メンバーの人気投票なんてもの完全否定派。
5曲選ぶということは辛うじてできるが、ランキング形式にすることが苦手。
もちろん、5曲全部同ポイントで投票すればいいのだが、それもこの規格の趣旨に反するような気がする。

個人的な縛り

仮に上記の問題をクリアして投票する場合は、さらに個人的な縛りとして以下のことを条件としている。
・5曲は全て別のアイドルを選ぶ
・過去に楽曲を選んだことのあるアイドルは極力避ける
・楽曲派として有名なアイドル及び楽曲は極力避ける
・公式のMV(ミュージックビデオ)又はライブ動画が存在する。(当サイトで紹介しるため)

ということで、一般的なマイナーな隠れた楽曲を発掘するのも、また一興ということで、投票する可能性はゼロではない。