第6回アイドル楽曲大賞2017投票内容
総評
今年の投票は予想の範囲内過ぎて、サプライズが少なかったことが心残り。
いつもならば唯一票という希少曲を掘り出して優越感に浸るという楽しみもあったのだが、今回はそれも難しそう。
残念ながら投票できなかった曲でも書いた通りRev.from DVLはメジャーとばかり思っていたので計算が狂ってしまった。
そのためメジャーで予定になかった曲を選び、インディーズはランク外に1曲落ちることになった。
詳しくはこちらできなかった曲で。
《メジャーアイドル楽曲部門》
Flower Notes『恋花』
曲全体に流れる哀愁がたまらない。
この1曲だけで、あいねってぃはアイドル史にその名を刻んだと思う。
DEVIL NO ID『Sweet Escape』
イントロからワクワク感が半端ない。
そう言えば数年前同じタイトルの曲があったなと・・・
天晴れ!原宿『この先へ!』
現場は敬遠気味だったけれど、この曲の素晴らしさは揺るがない。
The Idol Formerly Known As LADYBABY『Pelo』
ネタ曲の割には意外とメロディアスなところが気に入った。
ヲルタナティヴ『夏の香のパ・ド・ドゥ』
タイトルも曲調もちょっと狙い過ぎだが、選ばないわけにもいかないので。
《インディーズ/地方アイドル楽曲部門》
花言葉はイノセンス『Passionate ~愛のサイン~』
今までディスってて済みませんでした。
文句を付けようもない完璧な曲。
Rev.from DVL『Never Say Goodbye』
最後の最後にこんな名曲を出すとは全く予想してなかった。
歌詞が意味深というか、むしろ直球すぎて泣ける。
あヴぁんだんど『Hello!!』
どんな時でもこの曲を聴けば元気になれる。
RIOT BABY『By My Side』
この年齢でこの完成度!
りんご娘『Ringo star』
最初のコーラスから、弘前の大雪原にトリップする気分。
《アルバム部門》
Q-pitch『Q-pitchでGO!!』
最近はうるさいだけのアイドルが多すぎて、こういうのが逆に新鮮。
全曲作者を統一しているので聴きやすい。
Malcolm Mask McLaren『MELODIC HARDCORE』
思っていた以上に、アイドルとパンクは相性抜群だった。
レッツポコポコ『青春微炭酸』
なんか粗削りというか不安定なんだけど、そこが魅力になっている。
《推し箱部門》
未選択。
今年もKSDDがなかった。